2013年4月6日土曜日

Boeingの最大のミス787

Boeing社は今回の発表では、バッテリーにミスがって全面飛行停止に至った、と発表した

1月にJALの2機の787がUSA内でのバッテリーの火災にあった、
原因は、JAL内部でも調査していたが、最終的にこのバッテリーの最大の原因は配線の誤りに有ると、発表を2月の中旬し、Boeingに連絡した。
写真など撮った内容でも、Boeing社は、JALの報告を全く無視し、一切返事をし無かった。

そもそも松山空港に緊急着陸をした際に、パイロットが全スイッチを切っても主翼先端のライトが消えなかった事にことを発し、調査に乗り出し、この配線ミスによってバッテリーに異常な負担が掛かり、バッテリーの発熱を起こした。

しかしBoeingはこれを認めず、全く返事をしなかった為に、JALは今までの注文をBoeingにしていたが今後は一切AirBusにする方向にした。原因はBoeingは信用出来ないと判断した。

お客の意見、それも事実の内容を無視している今の状況で、今後737-maxが次期の旅客機として出るがこれも信用出来ない代物である。

配線ミスは大きな故障につながり、今回のブレーキトラブルや飛行中の火災、そしてエンジンの火災にもなり得る。


続く。

1 件のコメント:

  1. 紺谷より、今回のboeing737ーXは新しい良い燃費のエンジンを搭載しているにもかかわらず機体には全くカーボンファイバーを使用していないために燃費は1.8%しか向上しない結果となり強いてはAirbusA320neoの23%もの向上を見せた機種より劣る為に2016年の2エンジンではAirbusより900機も少ない注文に終わった。この件に関してBoeing社は全くコメントを控えているがB787よりより多い乗客をのせ最大飛行距離も800キロも多いA350ー900型では完全に軍杯はAirbusに取られた。Boeingに取って最後の切り札は777ーXだが後6年も先の納入には
    遅すぎで、その時点ではA350xwbー1000型が777よりはるかに勝る為にB社となっては完全に敗退となった。
    御巣鷹山でのB747ー100型の機密装置の修理ミスでBoeingは全く陳謝をJALに行っておらず全く怠慢な酷い会社である。約500名の命はBoeing社のミスで殺された同様。

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